ホワイトグラデーションカラー！どうすれば出来る？

2018年3月14日　 2018年3月14日宮川太志ヘアカラー

ヘアカラー

明るいカラーしたい
ホワイトカラーってどうふるの？
どんな感じなの？

さて、今回はブリーチを使ったハイトーンカラーについて書いていきたいと思います！ブリーチについてはなどは前の記事でも書いていると思いますが、簡単にもう一度説明します！

1 ブリーチについて
2 ホワイトカラーってできるの？
3 根元を暗くする理由
4 あと大切なのはアフターケア！
5 LINE

ブリーチについて

髪の色を脱色する作用があります！これをすることによって普通に染めたらできない鮮やかな色や透明感のある髪色にできます！回数が多ければ多いほど明るくなり白に近づいていきます！

という感じ！で今回は最近大人気のホワイトカラーについて書きたいと思います！

ホワイトカラーってできるの？

ブリーチだけで作ろうとしてもかなりのダメージが伴います！多分5回以上入ると思いが、髪がチリチリになってしまうかもです！そのために補色を使って白っぽく見せるということが大切になってきます！それならまだましなダメージ具合でいけると思います！

ということで早速みていきたいと思います！

まずは

一ヶ月前に黒染めしてる髪からのホワイトカラー

こんな感じです！かなりいい色になりました！ブリーチ2回です！

次は全く染めたことのない髪からブリーチ4回でいきました！

少しだけ紫によるように調合しています！そのためこの色！最高に綺麗！

そして最後はブリーチ4回

こんな感じです！いい感じの色になりました！

気づいた方もいるかもしれないですが、全てのカラー共に根元の方が少し暗めにしてあります！

その理由を説明したいと思います！

根元を暗くする理由

ブリーチは本来ダメージが多いところほど色が明るくなります！そして、ダメージしているところの方が色が入りやすくなります！ということは根元付近より毛先の方が明るくなり色が入りやすくなります！そして、根元は色が入りにくいことがあります！そのため、根元を少し濃いめに入れてあげないと、黄色っぽさが残ったり、毛先の方が暗くなるという現象になります！みたことある方もいるかもですが、根元の方が黄色っぽくなってる方！そんなことがないように染めています！

という理由です！