縮毛矯正で綺麗に収まるマッシュにできるのか?

今回は縮毛矯正のことについて書いて行きたいと思います!

よく聞かれることとなんですが、くせでまとまらず、雨や湿気が多い日は膨らんでどうしようもないです。縮毛矯正してもまとまるマッシュにできますか?という質問!

確かにこれは気になりますよね?

そして、膨らむからといって髪をかなり空いてしまっている方も、実は量が問題ではなく、クセが原因だったりもします!

そこのところを書いて行きたいと思います!

さて、矯正ってペタンコ、ツンツンになる印象がありますよね?うまくまとまらず、流せない、カッパみたいになる。って印象の方が多いでしょ!

でもそれって全ての矯正がそうですかね?

まずそうなってしまう原因から話します!それは、間違いなく技術不足だと思います!

まず髪の内部の構造が直毛と、くせ毛だと違います!直毛の方は直毛になるように髪の内部の結合がくっついていますが、癖の方はそのくせになるような結合になってしまっています!なので、トリートメントでまっすぐになることはないのです。もしそれでクセが収まっているのであれば表面をすこし、アイロンで伸ばして、型がいったと考えて、多分もちもよくなく、すぐ戻ってしまいます!だから結局アイロンを定期的にしないといけないということになります!

話を戻しますが、その内部の結合を切らない限り形は矯正されません!

そして、そこが違いなんです!髪の結合を切るときには必ず、髪の弾力が失われます!

その弾力がなくなればなくなるほどつんつん、ペタンコになってしまいます!その弾力を残したまま、ストレートにできれば自然なマッシュも可能になるということです!

よくアイロンをすくなめでということも有りますが、それは間違えで、アイロンで調整するのではなく、そもそもの薬剤で調整すべきなんです!

ということは初めに薬剤を設定した瞬間どんなストレートになるかが決まってしまいます!ストレートをして傷んだ、チリチリになるのもそれが原因です!

それが完璧にできればここまでのマッシュを作れます!

ビフォー

髪質はブリーチ2回している髪で、ウネリ、パサつきがある髪質です!

それが

アフター

ハンドブローで乾かしただけでここまで落ち着きます!

そしてそれまでかなり量も減らしていましたが、今回はほとんど減らしていません!

ここまでまとまります!

毎日のアイロンより、この矯正の方がダメージが少なくすみます!

ぜひ迷っている方、矯正に不安、失敗された方!

ぜひご相談ください!

 

 

この記事を書いた人

代表 宮川 太志所属:梅田本店

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