失敗しないハイライトと失敗するハイライトの違い

こんにちは!freiの店長 河崎です!

今回はタイトルにもありますが、ハイライトについて解説していきたいと思います!

お客様からの声でよく聞くのですが

●ハイライトを入れるとき思ったようにならない

●イメージと全然違う

●思ったより太く入ってしまった

●ハイライトを入れたはいいけどパーマが当たらないと美容師に言われた

など…

沢山のマイナスな事を多々聞く時があります。

今回この記事を読んでもらって

これからハイライトされる方や今まで入れてたけどイメージと違い悩んでいた方など是非ご参考になればと思っています。

ではまずは正解例としてどんなハイライトスタイルがあるのか見ていきましょう。

こちらが一番オーソドックスな

ハイライトスタイル

ハイライトの量感と太さは

普通/普通

ではもう一つ

こちらの量感と太さは

多め/普通

この時点で量感だけが違うのですが

ここまで見た目に変化があります。

ハイライトって少しの違いでかなり雰囲気変わるんですよね。

お客様のハイライトの希望と担当してもらった美容師のイメージさが少しでも違えばギャップが生まれるのは当然だと思います。

なので、僕からお勧めするのは参考の写真を見せてなるべく理想に近いイメージを見せて施術するのが一番いいかと思います。

ここまではオーソドックスなハイライトスタイルになります。

今からさらに最近オーダーが多くなってきている少しひねりのあるハイライトスタイルになります。

是非最後まで見てください!

では見ていきましょう。

こちらの量感と太さは

大量/細め

このスタイルだとかなり細く細かく入ってますね!

メリットとしては白髪が気になる方などは白髪ぼかしになるということです!

細めで多く入っているので白髪を馴染ませることが可能です。

先程の二つのスタイルとはうって変わって雰囲気がかなり変わってきます。

現在オーダーで増えてきているのがこのスタイルです!

ではお次に

こちらは量感と太さ

大量/普通

さっきのスタイルと量感は近い設定ですが

ここまで変わってきます。

全体がより染まったような雰囲気を感じますよね。

ここまで来るともはやこれはメッシュなのか?

.

と思われる方もいると思います。

これも実はメッシュなんですよね!

本当にそれぞれ全く違った印象になりますよね!

今回4つを参考例にしてご紹介しましたが

どうだったでしょうか?

ここでおさらいとして

ハイライトをする上で大切なポイントは主に2つになります!

●量感

●太さ

この2点です!

たったこれだけ?と思われるかも知れませんがこれが全てです。

あとはその二つにおいてどれくらいで

ハイライトを入れるかが大切になってきます。

今まで失敗されたことがある方はお客様の思うイメージと美容師の思うイメージの差がギャップを生み、失敗につながったのではないでしょうか?

その差を埋めるためにはやはり写真やイメージの動画など細かく伝えることが失敗されないハイライトに繋がるんではないかと思います。

ぜひこちらをご参考にいただければきっと理想のハイライトが実現するかと思います。

美容師のイメージにお任せするのは良いと思いますが

一番イメージに近くて理想的なスタイルがある場合はカウンセリングを通してしっかりとどんなイメージなのか目で見てわかるように明確化することが大切です。

これからハイライトに挑戦してみたい方はこのブログをもとに是非自分が挑戦してみたいスタイルを決めてみて下さい!

今回は大まかにハイライトについて解説しましたが次回の記事ではさらにハイライトを深掘りした内容についてお話ししていこうと思うのでご覧ください!

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この記事を書いた人

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